一生、食事を楽しむためのインプラントとは?
インプラントは、本来は体内に埋め込む人工物を指します。
このため、整形外科の骨折治療で使用されるボルトなどもインプラントに含まれます。
歯科分野では、歯を失った場合にその代替として歯茎に埋め込まれる人工歯根を指すことが一般的です。
歯科インプラントやデンタルインプラントと呼ばれることもありますが、近年では歯科診療におけるインプラント治療が普及しており、通常は単に「インプラント」と呼ばれることが多くなっています。
インプラントのメリット・デメリット
インプラント
- メリット
- 自分の歯のように噛める
- デメリット
- 手術が必要・自費治療
ブリッジ
- メリット
- あまり違和感がない
- デメリット
- 両端の歯を削る必要がある
入れ歯
- メリット
- 比較的治療が簡単
- デメリット
- 噛みづらさや違和感を感じる
こんな方におすすめ
- 入れ歯でよく噛めない人、入れ歯で話しにくい人
- 一番奥の歯を失い、ブリッジができない人
- 見た目をよくしたい
- 健康はを削りたくない方
当院のインプラント治療の4つのこだわり
①十分な説明
治療についての説明を十分に受け、納得して治療を受ける必要があります。
現在の自分の病状、治療の方針、治療にかかる費用、どんなリスクがあるのかといった事を十分に把握・理解した上で治療を受けることが大切です。
当院では、インフォームド・コンセント(十分な説明を行い、同意を得て治療を行うこと)を重視しています。
②痛みが出ない手術
インプラント治療では、事前にCTスキャンを使用して埋め込む位置と方向をシミュレーションします。
手術中、私たちは確実に麻酔を効かせることで、手術中の痛みを防ぎます。そのため、手術中に痛みを感じることはありません。
また、インプラントを埋入する際には、最小限の侵襲を心がけています。
このため、術後にも多くの患者さんは痛みを感じないことがあります。
③サージカルガイドの使用
インプラント治療では、事前にCTスキャンを使用して埋め込む位置と方向をシミュレーションします。
その後、このシミュレーション通りにインプラントを埋め込むために、ガイドを利用します。
ガイドを使用することで、インプラントが確実に適切な位置に埋め込まれることが保証されます。
また、ガイドを用いることにより手術がスムーズに進行し、埋め込む位置が予め確定しているため、特定の状況では歯ぐきを切る必要がない場合もあります。
これにより、患者さんの手術への負担が大幅に軽減されることがあります。
④世界No.1シェアを誇る優れたインプラントの使用
インプラントの耐久性に影響を及ぼす最大の要因は、歯周病です。
そのため、当院では世界中の400種類のインプラントから、歯周病のリスクが低いとされるものを選んで使用しています。
さらに、選ばれたインプラントは自身の骨との親和性が高く、長期的な安定性を確保しやすい特徴を持っています。
これにより、患者さんの治療成果が持続しやすくなります。
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