お知らせの記事
口の周りの筋肉を鍛えよう!!
口が開く原因の3つ‼️
1.口を閉じる筋肉が重力に負けている
2.鼻炎などで鼻の👃通りが悪い
3.口唇など口の周りの筋肉が弱い
1は咬筋、側頭筋、内側翼突筋の閉口筋がなんらかの理由で重力や下顎、それに舌👅の重さに負けて口が開きます
2は鼻炎などで鼻の通りが悪い場合です、鼻炎などで粘膜が厚くなると鼻の中が狭くなり空気の通りが悪くなります。だから鼻が詰まると口呼吸になります。
3は口唇などの口周りの筋力について考える必要があります。口唇が厚かったり山型をしている人は口唇を閉じる力が弱いです、軟らかい食べ物の影響で筋力の発達不足と考えられます。口唇の力の弱い子供さんは口唇の山が高いままになります。赤ちゃんの時は上口唇が山型をしていますが離乳が進み形のあるものを食べ出すと飲み込みにくくなります。すると口唇に力がつきしっかりしたゴックンが出来るようになり同時に山が低くなり口唇が横長にみえてきます。※口唇の周囲筋が発達すると顔や舌の筋肉も発達します、笑ったり泣いたり、怒ったり口角を上げたり下げたり顔全体の筋肉の発達が促されます。
今まではよく噛むということばかり重要とされていましたが捕食(食べ物を適当な大きさにかみ切ること)咀嚼(食べ物を奥歯で噛むこと)が大事とされています。口が開く原因は前歯や口唇の使い方、捕食にか問題があると言われています。前歯で噛み切るものを食べることが少なくなり口に入れてたら簡単に飲み込める物だと口の機能が育ちません。そればかりではなく下の筋肉の発達も重要と考えられるのです。口が開く原因は口唇だけでなく舌の筋肉の弱さも考えれるのです。
捕食を咀嚼をうることにより舌の筋肉の発達にも大きく影響されるのです。よく噛むということは捕食と咀嚼をするということになります。
無意識でお口をあけてしまうかた、子供さんのぽかん口が気になるかた、お口のトレーニングの方法がありますので
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