お知らせの記事
妊娠中はお口のトラブルが起こりやすい!
親知らずの抜歯は妊娠前に!!
妊娠前に歯科医院を受診した際親知らずの状態をみてもらいましょう。診察やX線写真でむし歯にかかっていたり、歯肉の炎症を起こす可能性が高い場合は事前に治療することをおすすめします。
妊娠中の歯磨きの仕方
下を向いて「小さく動かして」みがく
歯ブラシを口に入れて、小刻みに小さく動かすと、口に伝わる刺激が少なくなって楽になる妊婦さんもいます。その時に、顔を下に向けてうつむき加減でみがいたり、奥歯をみがく時は歯ブラシを横から入れてみがくと嘔吐反射が起きにくくなります。
「ながらみがき」をする
歯みがきの時、歯ブラシの感覚だけに集中していると気持ち悪くなりやすいようです。歯ブラシを意識しないように、テレビを見たり、ベランダに出て外を眺めながらみがく「ながらみがき」をすると、吐き気が抑まることもあります。
妊娠中は、口の中の環境が大きく変化する時期でもあります。本来はサラッとしている唾液がネバネバした状態になったり、唾液の分泌量が減ることで口の中の汚れを洗い流す作用などが低下しやすくなります。
さらに歯周病菌は、妊娠の状態を保つために必要な女性ホルモンを使って繁殖するため、歯肉炎になりやすいともいわれています、つわりで歯みがきがしづらい状況になると、口の中が不衛生になりやすくなります。妊娠中は体調に合わせて、歯みがきの方法を工夫して、口の中の清潔や健康に気を付けましょう。体調の良い日に是非あびこ大人こども歯科クリニックで検診を受けていただくことをお勧めします!!!
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あびこ大人こども歯科クリニック🦷
大阪市住吉区苅田7-6-28ユニオンハイツ1F
☎️06-6484-6480
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土 9:30〜13:00
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日・祝日
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